プチ有名になると直面する2つの問題 | 黒坂岳央の"超"公式ブログ

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「こんにちは!黒坂岳央(くろさか たけを)です。■Twitterアカウントはこちら→@takeokurosaka(写真は某ホテルにて)複数ビジネスを立ち上げて日々、取り組んでいます。取引先や顧客、メディアなどとのお付き合いが始まり、ジャーナリストとして記事を書いたりメディア取材を受けるようになって、少しずつ知名度の向上を感じています。私などは先輩起業家や経営者と比べると本当にまだまだ駆け出しなのですが、それでも数年前まではまったく知名度は0でしたので、「少しは知られるようになったんだな」と感じる事が時々あります。私は基本的に名前が売れる、ということはとてつもなく大きなビジネスメリットがあると思っています。そして現在進行系で日々、それを実感しています。ですので、今後も引き続き自分の商品、サービスとともに自分自身の名前を売っていこうと考えています。しかし、起業当初は予期しなかった「デメリット」も見えてきました。 ファンとのコミュニケーション問題まず1つには、コミュニケーションに時間が取られてしまうということです。ビジネスをするということは、相手ありきのことなのでもちろん顧客や取引先とのコミュニケーションに時間がかかる、というのは承知の上です。しかし、問題は顧客でも取引先でもない、「ファン」の方々です。ネットでブログを書いたり、メディアに出演すると望む、望まずに関わらずファンが付きます。こんな私にも、「一度、黒坂さんに直接会って話をしたい!」と言ってくれる、嬉しいお声を月に数件頂いています。もちろん、それ自体はものすごく嬉しいことなのですが、大変心苦しいことになかなかそれを実現させることが困難という事情があります。まず、まったく見知らぬ人と個人的に会うというのは時間もかかりますし、お互いに有益な時間になるとは限りません。特に私は今、東京に住んでいませんから、県外の相手と会うとなると必然的に空港や駅のターミナルにお迎えに行くことになってしまいます。実際、メディアの取材を受ける時はお迎えに行くこともありますし、私が東京に出向いていくこともゼロではありません。しかし、それをするのは、メディア出演をすることで名前を売るため、という明確な目的があるからです。そうでない人と会うのは、なかなか時間もコストも掛かる大変な作業になるので、簡単にお会いすることが難しいのです。それを

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あるあるでしょうね。ファンの方には有料でも機会を設けてあげればいいと思いますね。あとリアルで絡む人からせがまれても有料でって言えば解決する気がしますけどね。